光琳忌きらゝかに紙魚走りけり  飴山實

紙魚(しみ)とは、古くからいる書物の害虫。銀白色の鱗があり、よく走る。尾形光琳はきらびやかさをほこる琳派の大家。紙魚すらも美しく輝くのは、光琳忌なればこそ。光琳を讃える一句。

※古志HPの「今日の一句」の7月19日掲載分です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA