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タグ: 鏡子

NOTE/漱石の一句

漱石の一句(9)菫程な小さき人に生れたし

Posted on 23 11月, 2017 by ちかた / 0件のコメント

2014年、漱石から子規へ送った手紙があらたに発見されたというニュースがありました。手紙の日付は明治30年8月23日。さらに、その中に未発表の俳句が二句ありました。 禅寺や只秋立つと聞くからに 京に二日また鎌倉の秋を憶ふ...

漱石の一句

漱石の一句(4)安々と海鼠の如き子を生めり

Posted on 23 6月, 2017 by ちかた / 0件のコメント

明治29年、漱石は結婚します。その年、妻・鏡子は流産。ノイローゼ(ヒステリー症)から投身自殺の未遂をおこします。漱石は当時、鏡子と手首を糸で結んで寝たこともあったそうで、小説『道草』にもそのときの描写があります。 《或時...

INFO

句集を刊行しました。もしお読みいただける方がいらっしゃれば CONTACTよりご連絡ください。
句集白桃
句集『白桃』
(古志叢書五〇篇)
著者:関根千方
価格:2,400円+税
仕様:四六判上製/152ページ
発行:ふらんす堂
発売日:2017年3月28日
ISBN:978-4781409498

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  • 漱石の一句(10)秋風の聞こえぬ土に埋めてやりぬ に 田中益三 より
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