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タグ: 秋

一句鑑賞/長谷川櫂

南禅寺山門に秋迫りけり 長谷川櫂

Posted on 9 5月, 2025 by ちかた / 0件のコメント

南禅寺は、京都市左京区に位置する臨済宗の禅寺。有名な山門(三門)は、「天下龍門」とも呼ばれ、日本三大門の一つである。高さが二〇メートル以上あり、楼上からは京都市街を一望できる。歌舞伎『楼門五三桐』では、石川五右衛門が「絶...

一句鑑賞/長谷川櫂

いくたびも村流されて月見草 長谷川櫂

Posted on 19 12月, 2024 by ちかた / 0件のコメント

古来大氾濫を繰り返してきた川沿いの村。流されてもまた村を築き、築いてはまた流される。月もまた欠けては満ち、満ちては欠けてゆく。再生=よみがえりの象徴である。永遠は死と生の循環の中にある。 ある夜、月見草をみながら、そんな...

一句鑑賞/長谷川櫂

人変はり天地変はりて行く秋ぞ 長谷川櫂

Posted on 29 11月, 2023 by ちかた / 1件のコメント

2011年3月11日、東日本大震災が起きた。文字通り、天地は一変し、人の暮らしも一変せざるを得なくなった。この変わりゆく世界を悲しみつつも、この世の無常を受け入れ、それでも前に進もうという力を感じる一句。 この句において...

一句鑑賞/長谷川櫂

迎鐘土の底よりきこゆなり 長谷川櫂

Posted on 2 6月, 2023 by ちかた / 0件のコメント

あの世は地の底にあるのだろうか。幼少のころ、祖母が家のまえて迎え火を焚いていた様子をおぼろげながら記憶している。その時の感覚では、明らかに空から来る感じであった。日本の固有信仰では死者の霊は裏山に集まり、やがて祖霊として...

三橋敏雄

ありがたき空気や水や小鳥来る 三橋敏雄

Posted on 31 10月, 2011 by ちかた / 0件のコメント

生態系は空気と水の循環システムの上で動いているサブシステムである。人が小鳥と同じ生態系の内にあるかぎり、空気と水はその生命の維持に欠くことのできない「ありがたい」ものである。ただ、この句外には、生態系を壊し続けている人の...

一茶

名月をとつてくれろと泣く子かな 一茶

Posted on 14 10月, 2011 by ちかた / 0件のコメント

もし子にこう言って泣かれたら、何と言うだろうか。子に難しいことを言っても仕方がないし、泣いても仕方がないとも言えない。かといって、器に水をはり、そこに月を映すなどといったことをわざわざするとも思えない。せいぜい、「とって...

太祇

脱ぎ捨てて相撲となりぬ草の上 炭太祇

Posted on 27 9月, 2011 by ちかた / 0件のコメント

ふざけあっていたのか、酒を呑みすぎたのか、祭のさなか勢いあまってか。いずれにしても喧嘩っぱやい江戸っ子であろう。オレのほうが強いぜ。ふん、オレの方が強いさ。なに。なんだと。やるか。やるとも。相撲をとりたかっただけなのかも...

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INFO

句集を刊行しました。もしお読みいただける方がいらっしゃれば CONTACTよりご連絡ください。
句集白桃
句集『白桃』
(古志叢書五〇篇)
著者:関根千方
価格:2,400円+税
仕様:四六判上製/152ページ
発行:ふらんす堂
発売日:2017年3月28日
ISBN:978-4781409498

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  • 漱石の俳句(9)秋風の聞こえぬ土に埋めてやりぬ に 田中益三 より

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